続きです。
手術をすることになったてんちゃん。
手術内容は、全身麻酔で開腹し、膀胱内の石を洗い出すというもの。想像すると心臓がヒュッとなる…
手術しても、シワに入り込んでいたり、小さい等の理由で全部の石を取り除けるかは100%ではないこと、もし取り除けたとしても、再発する可能性はあるとの説明を受けました。
しかし、レントゲンに写っていた中には、尿道に入ってしまったら完全に詰まってしまう程の大きさの石もあったので、いつ詰まるかも分からない状態で過ごすより、手術することを提案してくれた獣医さんには感謝です。
その日は尿道にあった石を膀胱に戻す処置を再度してもらい、帰宅。自宅で一晩過ごし、翌朝また病院へ。お昼頃に手術予定です。
手術は無事に終わったと、おそらく石は全部取り切れたでしょうと連絡をいただき、麻酔が醒めたであろう夕方面会へ。

カラーを巻いていてぎこちない動きでしたが、まぁ元気そうで一安心です。麻酔をかけたついでと言ってはなんですが、臼歯も一本抜歯してくれていました。歯周病だったので…。あと心なしか、あごニキビも綺麗になっているような…⁇
色々先回りしてやって下さったようで、ありがたや。
経過観察のため、本日は病院にお泊まり。てんちゃんの下のお部屋には、ウサギさんが入院してました。(静かに寝れそうでよかったね…)
さて、手術を終えたてんちゃんを迎える準備をしなくては…!
続きはまた。
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